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リウマチ科

日本リウマチ学会教育施設

1)  薬物療法(生物学的製剤を含めた)・生活指導
関節リウマチ患者さまを対象とした薬物療法(生物学的製剤 *注1を含む)・生活指導を行っております。
2) 手術加療
人工関節置換術・関節形成術・腱再建術 *注2などの手術加療








*注1
【生物学的製剤】
近年さまざまな抗リウマチ薬の開発により、関節リウマチは治療可能な病気と考えられるようになってきました。中でも生物学的製剤は著明な効果が期待できるものとして2003年の認可以来、注目を集めてきました。
関節リウマチ患者では関節を中心に滑膜炎が生じており、炎症性サイトカインと呼ばれる物質が過剰に産生されていることが重要な原因として挙げられます。
生物学的製剤はこの炎症性サイトカインの働きを直接ブロックすることで関節リウマチの腫れを鎮め、関節破壊を予防します。現在日本で認可されている製剤はレミケード®・エンブレル®・アクテムラ®の3種類で、それぞれに優れた点があります。
当院ではそのすべてを採用しており患者さまにひとりひとりあわせた治療法を選択しております。
対象となる患者さまは既存の抗リウマチ薬を3ヵ月以上使用しても十分な効果が得られない方です。
ただし免疫調整作用が強いため、肺炎などの感染症、結核の既感染、うっ血性心不全、悪性腫瘍などのある方は使用できない場合があります。担当医によく相談していただくことが大切です。
 
*注2
【人工股関節置換術】
変形性股関節症などで股関節が変形し、歩行が困難になった方を対象に傷んだ関節を人工の物に置き換えます。
①低浸襲手術
近年、話題になっている筋肉などをできるだけ傷つけないで行う手術方法を取り入れ2週間での退院を目指します。
自己血貯血・手術後 自己血回収装置の利用にて他者からの輪血を行わずに手術を受けられます。
三木市 夢愛クリニック(織戸医師)との連携にて行わせて頂きます。

②コンピューターシミュレーションを用いた手術
コンピューターシミュレーションを用いることでより精密な手術計画のもと手術を受けて頂く手術方法です。
吹田市協和会病院 人工関節センター(中村医師)との連携・紹介を行わせて頂きます。
【人工膝関節置換術】
変形性関節症などで膝関節が変形し歩行が困難になった方を対象に関節を人工の物に置き換えます。
人工膝関節手術を受けると膝が曲がらなくなると思っている方をまだ多く見ます。
現在の機種は改良を重ねることで改善されています。
その他、関節リウマチの方を対象に
肘・手首・指・足首の人工関節手術についてもご相談頂けます。

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